フルキャンバス ～本バス芯～

ラペルのロール(自然な立ち上がり)は職人技術の腕の見せ所であり【高級仕立ての象徴】です。

スーツの前身頃には”本バス毛芯”とゆう馬の尻尾か、たてがみの毛を織り込んだ芯とゆう物が使われます。

「良い物を長くご愛用頂きたい。」ので当店ではフルキャンバス(総毛芯)最高級仕立てを採用しております。

芯とは立体的でボリュームのある衿元を作るためのジャケットの骨格となる物です。

本バス総毛芯を用いる事で型崩れし難い、立体的なボリューム感、通気性に優れている、など長持ちするメリットが沢山ございます。

量産向きのコスパに優れた接着芯と言われる熱で貼り付けた仕様もございますが、当店ではお勧めしておりませんのでコチラでは説明をスルーさせて頂きます…

「値段がピンキリで何がなんだか…」とゆうお声もございますが

立体的なラペルロールは当店サンプルを実際にご試着、ご覧頂ければお分かり頂けるかと思います。

お電話、メールでもご説明させて頂きますにでお気軽にお問合せ下さいませ。

オーダースーツ・シャツ・タキシード・コート : Kusuda Tailor(クスダテーラー)神戸